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本日のニュースから(2018.4.2.)

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フランス 義務教育年齢引き下げ 3歳から
毎日新聞2018年4月1日 23時18分(最終更新 4月2日 00時01分)
https://mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/030/115000c?inb=fa


【パリ賀有勇、ブリュッセル八田浩輔】フランスで義務教育の開始年齢が現在の6歳から3歳に引き下げられる見通しになった。移民層などを念頭に幼児期の「教育格差」の是正を目的としてマクロン大統領が主導した。2019年9月の導入を見込み、欧州ではハンガリーと並んで最年少の義務教育開始年齢となる。

フランスには3~5歳の子供を受け入れる「保育学校」があり、希望者は2歳からでも入学できる。入学は義務付けられていないが、仏国立統計経済研究所によると3歳児の97・6%が通っている。

ハイビスカス

初の全国調査 女性地方議員、出産休業「不十分」8割
毎日新聞2018年4月1日 23時10分(最終更新 4月1日 23時21分)
https://mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/040/112000c


都道府県や市区町村の議会で活動する女性地方議員のうち、8割以上が出産や介護のための休業制度が不十分と感じていることが、内閣府の初の全国調査で分かった。日本は他の先進国と比べて女性議員が少なく、議員活動と家庭生活が両立しづらいことがあらためて浮き彫りになった。

ひまわり

パレスチナ自治区 ガザの大規模デモ継続
毎日新聞2018年4月1日 23時20分(最終更新 4月1日 23時20分)
https://mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/030/116000c


パレスチナ自治区ガザの大規模デモは31日、2日目に入り、70年前のイスラエル建国により故郷を追われたパレスチナ難民らが帰還を求める抗議を続けた。30日の衝突を受け、厳戒態勢を敷いたイスラエル軍とデモ隊による小競り合いがあり、ガザの保健当局によると、軍の発砲を受けたパレスチナ人数十人が負傷した。

チューリップ

シリア 子供の被害深刻 7年で1万9000人
毎日新聞2018年4月1日 23時27分(最終更新 4月1日 23時37分)
https://mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/030/122000c


【カイロ篠田航一】2011年3月に本格化したシリアの内戦は今春で8年目に突入し、今なお戦闘に巻き込まれて命を落とす子供が後を絶たない。在英民間組織・シリア人権観測所は3月、内戦の死者が35万人に上り、このうち民間人が約3分の1を占め、1万9000人以上の子供、1万2000人以上の女性が含まれると発表した。「紛争の最大の犠牲者は子供たちだ」(国連)との警告を国際社会が受け止め切れていないのが現状で、早急な戦闘停止が求められている。

ガーベラ

中国、米の鉄鋼新関税に報復 128品目に高関税
「朝日新聞」2018年4月2日02時52分
https://www.asahi.com/articles/ASL420R75L41UHBI012.html?ref=rss


中国財務省は2日から、米国からの輸入品128項目に高関税をかける措置を始める。1日付の通知で公表した。米トランプ政権が中国産の鉄鋼とアルミニウム製品に新たな関税をかける措置を発動したことへの報復措置で、果物など120項目に15%、豚肉など8項目に25%の関税をそれぞれ上乗せする。

犬

文書改ざんへの怒り、地方議会も 7自治体が意見書など
「朝日新聞」2018年4月1日12時41分
https://www.asahi.com/articles/ASL3Z7TDFL3ZUTIL06R.html?ref=rss


森友学園との国有地取引を巡る公文書の改ざんに抗議し、真相究明を求める意見書などを地方議会が可決する動きが出てきている。朝日新聞のまとめでは、3月に少なくとも7自治体の議会が可決。自民党系会派が賛成に回っているところも多い。

猫

廃業予備軍「127万社」の衝撃 後継ぎ不足、企業3割
「朝日新聞」2018年4月1日17時36分
https://www.asahi.com/articles/ASL3L14M6L3KULFA00H.html?ref=rss


後継者がいない(上)

東京商工リサーチによると、後継者難などで毎年3万件の企業が休業や廃業、解散している。技術やノウハウが失われかねない事態にどう対応すべきか。

イルカ

「返還がこんなに大変と知っていたら…」 奨学金の苦悩
「朝日新聞」2018年4月1日16時25分
https://www.asahi.com/articles/ASL3Z5G78L3ZUUPI008.html?ref=rss


奨学金破産(反響編:下)

「奨学金破産」をめぐる報道には、奨学金は借金だと明確に伝わっていないのではないか、という疑問が多く寄せられた。教育のための「ローン」と呼ぶことで卒業後のことをしっかり考えられる、という投書も相次いだ。

コアラ

「昭恵夫人の国会招致を」6割…読売世論調査
「読売新聞」2018年04月02日 07時50分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180402-OYT1T50014.html?from=ytop_main2


読売新聞社の全国世論調査で、学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざん問題に対する国民の不信感が鮮明になった。

佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問には7割以上が不満を示し、学園が開校を目指した小学校の名誉校長に就任予定だった安倍昭恵首相夫人の国会招致を求める声は6割に達した。政府・与党は早期の幕引きを図りたい考えだが、問題の真相解明を求める世論の声はなお大きい。

ハムスター

内閣支持42%、不支持50%…読売世論調査
「読売新聞」2018年04月02日 06時00分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180401-OYT1T50094.html?from=ytop_main3


読売新聞社は3月31日~4月1日、全国世論調査を実施した。

内閣支持率は42%となり、前回調査(3月9~11日)の48%から6ポイント低下し、2回連続で下落した。不支持率は50%(前回42%)に上がり、支持率と逆転した。不支持率が支持率を上回るのは、昨年10月の衆院選公示直前(7~8日)以来だ。

ヒヨコ

佐川氏説明「納得できず」75%…読売世論調査
「読売新聞」2018年04月01日 22時35分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180401-OYT1T50096.html?from=ytop_ylist


読売新聞社は、3月31日~4月1日に実施した全国世論調査で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書の改ざん問題について聞いた。

当時の財務省理財局長だった佐川宣寿氏が、国会の証人喚問で、改ざんの経緯を明らかにしない一方、安倍首相らの指示はなかったと説明したことに「納得できない」とした人は75%に上った。

カエル

2011年度生まれの15人入学 大船渡・綾里小、羽織はかま姿
「岩手日報」2018/04/02
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/4/2/11255


大船渡市三陸町綾里の綾里小(平野博人校長、児童97人)は1日、県内トップを切って入学式を行った。伝統の羽織はかま姿で臨んだ新入生は、東日本大震災の混乱が続く2011年度に生まれた15人。逆境を乗り越えて晴れの日を迎えた。

ちょうちょ

自然エネ 東京と東北が連携 電力需給で共存共栄
「河北新報」2018年04月02日月曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180402_73014.html


自然エネルギーで発電した電力の需給を通して、東京と東北が連携する取り組みが始まった。港区は白河市と山形県庄内町、目黒区は気仙沼市とそれぞれ手を携え4月、区有施設で使用する。大消費地のため地球温暖化対策に限界がある都心部と自然エネが豊富な地方がつながる先進的な動きとなる。専門家は「食料と同じように自然な流れ」と広がりを期待する。

ねずみ

 中禅寺湖で岸釣り解禁 釣り客回復、原発事故以降最多 日光
「下野新聞」4月2日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20180402/3012925


男体山を望む湖岸で釣りを楽しむ人たち

【日光】「マス釣りの聖地」と呼ばれる奥日光の中禅寺湖で1日、岸釣りが解禁された。好天の休日とあって遊漁客数は807人に上り、東京電力福島第1原発事故の影響で減少した2011年以降、最多となった。

同湖では放射能汚染により、釣った魚を戻す「キャッチアンドリリース」が義務付けられている。しかし昨年、高級魚ヒメマスの持ち出しが可能となり、客足が回復している。

うお座

被災地の現状知って 太田で避難者・牛来さんがライブ
「上毛新聞」2018/04/02
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/culture/43115


福島第1原発事故の後、福島県浪江町を離れて群馬県太田市で避難生活を送る歌手、牛来美佳さんの復興支援チャリティーライブが1日、太田市民会館で開かれた。被災地の現状を紹介し、自作の歌を熱唱した。

うさぎ

【東京】原子力災害「自分で身守る」 多摩地域の市民団体 
「東京新聞」2018年4月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201804/CK2018040202000128.html


医師から問診や安定ヨウ素剤の説明を受ける家族=武蔵野市で

原子力災害時に甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を自ら持とうと、多摩地域の市民団体「安定ヨウ素剤自主配布プロジェクト」による配布会が一日、武蔵野市の武蔵野プレイスで開かれた。都内での自主配布は初めて。家族連れら約三百人が医師の問診を受けた後、安定ヨウ素剤を受け取った。(服部展和)

馬

玄海3号機蒸気漏れ 配管に直径1センチの穴 点検で確認
「佐賀新聞」4月2日(月)9:00
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/199870


玄海原発3号機の概要図

玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の2次系設備の配管から蒸気漏れが起きた問題を受け、九州電力は1日、点検を実施し、配管に直径1センチの穴が空いていたことを明らかにした。点検作業は2日も続け、詳しい原因を調べていく。点検期間や補修の時期など今後のスケジュールは未定としている。

■重要設備もリスク

羊

田植え歌に心コメ 沖縄の102歳・神山さん 長生きの秘訣は「何でも好き」
「沖縄タイムス」2018年4月2日 08:39
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/231048

 


「にぎやかな場所が大好き」と話す102歳の神山ウトさん=今帰仁村湧川

「今日はめでたや 今帰仁ムラぬ 献穀田(けんこくでん)の御田植え 我ら乙女が 真心込めて 植えれば 稲は20日後に 穂に穂が 咲いて栄えませ」-。かつて天皇に献上するための米をつくるため、田植えの時に歌った「献穀田」を披露するのは沖縄県今帰仁(なきじん)村謝名出身で102歳になる神山ウトさん。「みんなが集まってにぎやかなのが好きだよ」と自慢の喉を披露した。

猿
 


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