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本日のニュースから(2018.4.4.)

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オスプレイ 「なぜ今」横田配備へ 突然の前倒し
毎日新聞2018年4月3日 23時33分(最終更新 4月4日 05時39分)
https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/040/198000c?inb=fa

米空軍の輸送機CV22オスプレイが横田基地に夏ごろに正式配備される見通しになった。米国防総省は昨年3月、当初予定の昨年後半から、2019年10月以降に延期すると発表していた。本土では初めてとなる首都圏への配備が突然、前倒しされたことに対し、基地周辺の住民からは怒りと不安の声が上がった。

在日米軍司令部がある横田基地は都心から西に約40キロに位置し、総面積は約7平方キロ。東京都福生市や立川市、昭島市など5市1町にまたがり、周辺には住宅が密集する。

ハイビスカス

大阪維新 都構想投票に悩む 時期見通せず
毎日新聞2018年4月4日 00時52分(最終更新 4月4日 03時00分)
https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/010/229000c?inb=fa


大阪都構想の賛否を問う住民投票の実施時期を巡り、大阪維新の会が揺れている。今秋の実施を目指してきたが、大阪府・市の法定協議会(法定協)での議論の進展具合を踏まえると間に合わない可能性が高く、連携を模索する公明党の協力が得られる確証もない。3日、維新の全体会議が大阪市内で開かれたが、実施時期について明確な言及はなく、松井一郎代表(大阪府知事)は決断のタイミングを計りかねている。

ひまわり

イラク日報 文書隠し、深まる疑念
毎日新聞2018年4月4日 06時35分(最終更新 4月4日 06時35分)
https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/010/222000c?inb=fa


防衛省が国会で「不存在」と説明していた陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報が見つかった。情報公開請求に対して、本来開示すべき文書を開示していなかった問題も発覚。南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽(いんぺい)問題に続き、防衛省・自衛隊は文書管理を巡る意識の甘さを露呈した。文書が見つかり開示されるに至った経緯を振り返り、いまだ説明されていない疑問に迫った。【秋山信一、前谷宏】

調査中に稲田氏断定

「内容精査」で報告遅れ

一部違う二つの文書


チューリップ

宗教界 国補助の研究に波紋 介入の影警戒
毎日新聞2018年4月4日 06時50分(最終更新 4月4日 06時50分)
https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/040/228000c?inb=fa


国の宗教法人審議会元会長で憲法学者の大石眞・京都大名誉教授らによる「国法と宗教法人の自治」をテーマにした研究が、宗教界に波紋を広げている。研究グループは宗教団体に教義や規則など内部文書の提供を求めたが、国の補助金を受け、宗教行政を所管する文化庁宗務課の職員も加わるなどしていたためだ。宗派を超えた京都の寺院でつくる京都仏教会が「国家権力が介入する道を開く」と反対を決議する事態になっている。

ぬぐえぬ被統制の歴史

ガーベラ

赤ちゃんポスト 「内密出産」法制化を 運営病院など要請
毎日新聞2018年4月3日 22時34分(最終更新 4月4日 00時04分)
https://mainichi.jp/articles/20180404/k00/00m/040/176000c


子供を育てられない母親が匿名のまま病院で出産できる、「内密出産制度」の導入を求める動きが広がっている。「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を運営する慈恵病院(熊本市)のほか、熊本市や指定都市市長会も制度の必要性を訴え、関連法の整備も求めている。ゆりかごを設置する各国の関係者が集まる本格的な国際シンポジウムが14日、国内で初めて熊本市で開かれ、この制度についても議論される予定だ。

犬

「寿命47年」の配管、11年後に穴 玄海原発
「朝日新聞」2018年4月3日20時59分
https://www.asahi.com/articles/ASL4345BTL43TIPE018.html?ref=rss


九州電力の玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の配管の蒸気漏れで、同社が約11年前に配管の厚さを調べ、支障なく使える「寿命」が約47年間と判断していたことがわかった。同種の点検は当面、実施しなくても問題ないとみて、その後配管の外装は外さず、そうした厚さの点検もせず、穴が開く兆候を見落とした。九電は今後、玄海4号機の配管も問題がないか調べる。

猫

樹齢1500年以上の巨木、満開 岐阜・本巣の淡墨桜
「朝日新聞」2018年4月3日23時16分
https://www.asahi.com/articles/ASL435CXLL43OQIP005.html?ref=rss


国の天然記念物の淡墨(うすずみ)桜(岐阜県本巣市根尾板所)が見頃を迎えている。推定樹齢が1500年以上で、幹回りが9・9メートルもある桜の巨木を一目見ようと、大勢の人たちでにぎわっている。

イルカ

富裕層から課税きっちり、国税が本気の情報集め
「読売新聞」2018年04月04日 07時45分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180404-OYT1T50036.html?from=ytop_top


国税当局が国内外に多額の資産を持つ富裕層への監視を強めている。

富裕層の情報を収集するプロジェクトチーム(PT)を全国の国税局に拡大し、メンバーも増員した。背景には、税金対策に長けた富裕層への課税を怠れば、国民の間に税に対する不公平感が広がりかねないという国税側の危機感がある。

コアラ

ルネサス子会社の38歳、過大なノルマで過死…
「読売新聞」2018年04月04日 07時29分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180403-OYT1T50103.html?from=ytop_main3


山形県米沢市の半導体製造工場に勤務していた男性(当時38歳)が昨年1月、仕事から帰宅直後に急性心筋梗塞で死亡し、米沢労働基準監督署が昨年12月に過労死として労災認定していたことが3日、わかった。

遺族側代理人の長岡克典弁護士が発表した。

ハムスター

省庁職員公用メアド2千件、闇サイトで売られる
「読売新聞」2018年04月04日 07時37分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180404-OYT1T50035.html?from=ytop_main1


中央省庁職員の公用メールアドレス計2000件余りがインターネット上に流出し、匿名化ソフトを使って利用者情報を秘匿できるダークウェブ(闇サイト)の取引サイトで売りに出されていたことが3日、イスラエルの情報セキュリティー会社KELAへの取材でわかった。

この情報を受け、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は同日、全省庁に緊急の注意喚起を行った。

ヒヨコ

米、対中制裁品目案を公表 1300候補、25%関税
「共同通信」2018/4/4 07:54
https://this.kiji.is/354036725426701409?c=39546741839462401


【ワシントン共同】米通商代表部(USTR)は3日、米国の知的財産権を侵害する中国への対抗措置として課す25%の追加関税について、対象とする中国製品の具体的な品目案を公表した。約1300品目を候補に挙げ、情報通信や航空、宇宙分野などのハイテク製品を狙い撃ちにした。

カエル

被災した気仙沼の造船4社が結集「みらい造船」業務開始 造船技術を次世代へ
「河北新報」2018年04月03日火曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180403_13022.html

東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市内の造船会社4社などが出資して設立した「みらい造船」(同市浪板)は2日、4社を吸収・合併し、新たな体制で業務を始めたと発表した。4社がまとまり、経営の効率化を図る。みらい造船が同市朝日町に整備を進める新造船団地は、2019年4月にも一部で稼働を始める。

ちょうちょ

「女川は流されたのではない」震災直後、町民支えた詩作った少年が町職員に
「河北新報」2018年04月03日火曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180403_13017.html


「女川は流されたのではない 新しい女川に生まれ変わるんだ」。東日本大震災直後、甚大な被害を受けた宮城県女川町の少年が作った一編の詩が、復興へと励む町民の心を支えてきた。作者の佐藤柚希(ゆずき)さん(18)は今春、町職員に採用された。「新しい女川」をつくり出す一員として、一歩を踏み出す。

ねずみ

心で奏でる 古典音楽 全盲の三刀屋美鈴さん(東京出身) 県芸大入学、歌三線学ぶ
「琉球新報」2018年4月4日 05:00
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-694250.html


視覚障がいがありながらも県立芸術大に入学した三刀屋美鈴さん(右)と担任の山内昌也准教授=3日、那覇市の同大

全盲の三刀屋(みとや)美鈴さん(18)=東京都出身=が3日、県立芸術大学に入学した。琉球古典音楽の歌三線を学ぶ。「技芸を高めると同時に歴史も勉強し、琉球芸能の継承に努めたい。点字の工工四の研究も深め、視覚障がい者に教えられるようになりたい」と意気込んでいる。同大に視覚障がい者が入学するのは2014年に卒業した仲松佳恋さんに続き2人目。

うさぎ
 

<金口木舌>戦後世代が語り継ぐ「ひめゆり」
「琉球新報」2018年4月4日 06:00
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-694246.html


ひめゆり平和祈念資料館の活動を伝える冊子「資料館だより」の60号が届いた。1989年の開館から今日まで証言員として活動した元学徒30人を、顔写真入りで紹介している

▼顔写真が並ぶページをめくっていて、沖縄戦で亡くなった学徒の遺影が並ぶ資料館の展示室を思い出す。10代だった学徒たちの短かった人生を思う鎮魂の場だ。存命ならば社会で活躍し、子や孫に囲まれた生活を送っていたであろう

▼証言員は、戦場に倒れた学友の分まで生きるという人生を自らに課したのではないか。そのことが証言活動につながったはずだ。証言員にならなかった元学徒も同様の心境であったに違いない

▼「資料館だより」には学徒隊の引率教師だった仲宗根政善さんの日記も載っている。80年4月18日付では普天間飛行場を発着する米軍機の爆音に憤り「本土は、沖縄のいたみはすこしも感じてはない」と記している

▼戦後生まれの館長誕生が話題となった。これまでも高齢の証言員に代わり若い説明員が証言活動の一端を担ってきた。亡き学友の魂と向き合い、平和を説く証言員の歩みは戦後世代に引き継がれている

▼元学徒の願いとは正反対の方向へと日本は進んでいる。73年前、身にしみて感じたであろう戦争の悲惨さを今一度思い起こすときだ。戦後世代に引き継がれた資料館の使命はいよいよ重みを増している。


馬
 


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